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グリーンインテリアのおすすめの観葉植物20選、育て方のポイントや初心者に人気の観葉植物などもご紹介

スターティアラボ運用担当者
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スタイリッシュなインテリアの中に必ずといって良いほど見られるのが観葉植物。
グリーンには癒しの効果も期待でき、観葉植物を部屋に置いて眺めたり、触れたり、水やりなどのお世話をしたりする中でリラックスすることができます。

新型コロナウイルスの感染拡大で、自宅にいる時間が長くなった今、観葉植物に興味を持たれている方も多いのではないでしょうか?

今回は、観葉植物を育てるのが初めての方にも育てやすい観葉植物を、育て方のポイントとともにご紹介いたします。

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目次

観葉植物とは

そもそも、観葉植物とはどういったものを指すのでしょうか?

観葉植物とは、葉の色や形を楽しむために育てる植物のことを指します。花が咲く種類もありますが、主に鑑賞の対象となるのは「葉」となります。

原産国は熱帯や亜熱帯地方が多いため、日本では室内で育てることが多いですが、一部、屋外でも育つ種類があります。

おすすめの観葉植物:大型編

では、初心者にもおすすめの観葉植物を紹介していきます。
植物のサイズ別に「大型」「中型」「小型」に分け、まずは大型編から。
大型編では、メインツリーになる、高さ150㎝以上の大きなサイズのグリーンをご紹介します。
購入時には小さくても、育てていくうちに大きく育つ可能性が高い品種が多いです。

大型カテゴリ

ベンガレンシス


ベンガレンシスは、熱帯アジア原産の木で、ゴムノキの仲間です。また、意外かもしれませんが、イチジクの仲間でもあります。上品で落ち着いた雰囲気があり、カフェやお部屋のインテリアとして人気があります。長寿のシンボルで聖なる木とされる縁起の良い木のため、贈り物にも適しています。

ベンガレンシスの育て方のポイント

理想の置き場所は、レースのカーテン等でやや遮光した窓際や、午前中に日差しが入る風通しの良い部屋など。直接日光が届かなくても、リビングなど長時間電気がついている部屋であれば多少の暗さには耐えられますが、暗い部屋に置く場合は、ときどき明るい所で日光浴させてあげましょう。エアコンの風が直接当たる場所は葉が痛むので避けてください。

室温は、冬期でもできれば5度以上を保ってください。低温の室内に置く場合はできるだけ日当たりの良い場所に置きます。

初夏から秋にかけては、ベンガレンシスの成長期。鉢土の表面が乾いたら、底からお水が出るくらいたっぷりとあげましょう。多湿を好むので、葉や幹も霧吹きで保水します。霧吹きをすることで、病虫害の予防にもなります。
冬場などの乾燥する季節は、要注意。極度に乾燥してしまうと、落葉の原因となります。

ウンベラータ


ゆったりとした独特な樹形とハート型の大きな葉っぱ、明るいグリーンの葉の色が魅力のウンベラータ。その存在感と清潔感が感じられ、絵になる見た目から、おしゃれなカフェやヘアサロン、モデルルームなどで、とても人気が高い観葉植物です。シンプルな白い鉢に入れるだけでワンランク上の空間を演出できます。
花言葉は「永久の幸せ」で、こちらも贈り物に向いています。
原産地は熱帯アフリカ。クワ科の木です。

ウンベラータの育て方のポイント

理想の置き場所は、レースのカーテンなどでやや遮光した窓際や午前中に日差しが入る風通しの良い部屋など。ただし、日光が届かない部屋でも、リビングなど長時間電気がついていれば、多少の暗さには耐えられます。暗すぎる部屋に置く場合は、時々明るい所で日光浴させてあげましょう。ただ、夏の直射日光は光が強すぎて葉焼けを起こしやすいので注意しましょう。

室温は、冬場でもできれば10度以上を保ってください。低温は5度近くまでは耐えられますが、寒い室内に置く場合は、できるだけ日当たりの良い場所に置いてあげましょう。エアコンの風が直接当たる場所は、葉が痛むので避けてください。

ウンベラータの成長期は、初夏から秋にかけて。この時期は、鉢土の表面が乾いたら底からお水が出るくらいたっぷりとあげましょう。真夏やエアコンのかかる真冬の部屋では、葉の表面が乾燥するので、時々霧吹きで水をかけてあげましょう。こうすることで病虫害の予防にもなり、葉っぱも潤います。

シェフレラ


シェフレラは、よく「カポック」の名前で流通しており、「ホンコン」「アンガスティフォリア」「コンパクタ」「スターシャイン」などさまざまな品種があります。原産国は、台湾・中国南部。
直立した茎に手のひらのような葉を付けるのが特徴で、成長が早く、寒さにも日陰にも強いので初心者の方におすすめです。

シェフレラの育て方のポイント

シェフレラの成長期は、初夏から秋にかけて。鉢土の表面が乾いたら底からお水が出るくらいたっぷりとあげましょう。ただ、暗い場所に置いたまま水をあげ過ぎると葉落ちの原因となるので、ご注意ください。

理想的な成育場所は、薄日が差す風通しの良い明るい窓辺などです。耐陰性があるので明るい日陰でも育てることができますが、斑入り種の場合、斑が消えてしまうことがあります。暗すぎる場所に置く場合は、ときどき明るい所で日光浴させてあげましょう。

室温に関しては、耐寒性があり、冬期は0度くらいまでは枯れることはありません。ただ、株が傷むので、できれば3度以上を保つと良いでしょう。耐暑性もあり、真夏の直射日光も徐々に慣れさせれば、葉焼けの心配はありません。エアコンの風が直接当たる場所は葉が傷むので避けましょう。

ストレリチア・オーガスタ


バナナのような大きな葉っぱがトロピカルな雰囲気を演出してくれるストレリチア・オーガスタ。白い鳥のような花を咲かせることから、別名「White Bird-of-Paradise(天国の白い鳥)」とよばれています。原産国は、マダガスカル。
ストレリチア・オーガスタのような葉の大きい植物は蒸散作用も大きいので、乾燥する時期は加湿器の役割も果たしてくれます。

ストレリチア・オーガスタの育て方のポイント

ストレリチア・オーガスタは、室内に置くこともできますし、耐寒性があるので暖地では地植えも可能です。0度くらいまでは十分に耐えられます。

また、耐陰性もありますが、比較的日当たりの良い場所を好みます。春から秋の気温が高い気温が高い季節は、屋外でたっぷりと日に当てましょう。暗い場所に置きすぎると、葉が細くなり、垂れ下がってきます。

根が水分をたっぷり蓄えられるような多肉質になっているので、乾燥に強いです。ただ、エアコンのかかる真夏や真冬の部屋は葉の表面が乾燥するので、ときどき霧吹きをしてあげましょう。これで病虫害の予防にもなり、葉っぱも潤います。

シマトネリコ


シマトネリコは、細かくツヤのある美しい葉が特徴の屋外用の観葉植物で、街路樹やマンションのエントランス、庭木や店前の鉢植えなどとして人気です。原産国が沖縄や東南アジアで、暖地のため、暑さに強いというのも特徴です。花言葉は「偉大・高潔」。
観葉植物としてほのか、木材としての材質が強健のため、家具やバットとしても利用されています。

シマトネリコの育て方のポイント

暑さに強いシマトネリコですが、寒さはやや苦手。関東以南で霜が当たらない場所であれば屋外でも越冬できます。0度近くまでは耐えられますが、冬はできるだけ日当たりの良い場所に置きましょう。室内に置く場合、エアコンの風が直接当たる場所は葉が痛むので避けてください。

本来は日当たりを好みますが、半日陰でも育ちます。室内で育てる場合、長期間暗い場所へ置くと葉落ちの原因となりますので気をつけましょう。 また、お水を好みます。初夏から秋にかけての成長期は、鉢土の表面が乾き始めたら底からお水が出るくらいたっぷりとあげ、冬でも鉢土の表面が乾いたらたっぷりとあげてください。

肥料は、4~10月の成長期のうち、真夏を除く時期にあげてください。11~3月は休眠期で、この時期に肥料を与えると根を傷めてしまうこともあるのでご注意ください。

オリーブ


オリーブは、とても寿命の長い樹で樹齢3000年を超す木もあるほどです。常緑高木で、こちらも、屋外用の観葉植物で、庭木としてとても人気があります。実は食用になりますが、実がなるまでには8年くらいかかります。また、実を付けたい場合は2種類以上のオリーブを近くで育成すると結実しやすくなります。原産地は、地中海沿岸地域、中東一帯。
また、木材としても、硬く重く緻密で耐久性があることから、調理用や装飾品に利用されています。

オリーブの育て方のポイント

年間を通して日当たりの良い場所を好みます。逆に、日当たりが悪いと葉色が悪くなったり枝が細くなったりするので、地植えにする際もできるだけ南向きを選ぶ必要があります。

乾燥気味の水はけの良い土壌を好むため、水やりは土の表面がしっかり乾いてから底からお水が出るくらいたっぷりとあげましょう。過度に乾燥させると成長が止まったり、果実に栄養がいかなくなったりするので注意しましょう。

気温については、‐10℃程まで耐えられる耐寒性をもちますが、霜には弱いので、関東以北の地域では、地植えではなく鉢植えで育てることをおすすめします。

おすすめの観葉植物:中型編

中型編では、高さ50~150㎝までの、ほど良い大きさのグリーンをご紹介します。

中型カテゴリ

モンテスラ


エキゾチックで南国の雰囲気が感じられるモンステラは、成長するにつれて葉に切れ込みや穴が入り、独特の葉の形をつくります。サトイモ科の植物で、繁殖力が旺盛。ミニ観葉から吊り鉢スタイルまで多様なスタイルで楽しめます。
原産地は、熱帯アメリカ。もともと、ジャングルの茂みで育っていたことから耐陰性が強く、半日陰など薄暗い場所を好みます。

モンテスラの育て方のポイント

耐陰性に強いモンテスラの理想の置き場所は、日差しが入る風通しの良いところ。暗すぎる部屋に置く際は、ときどき明るい所で日光浴させてあげましょう。ただ、夏の直射日光は光が強すぎて葉焼けを起こしやすいので注意してください。

熱帯アジア原産なだけあって、暑さにはとても強いですが、寒さにはさほど強くありません。冬期はできれば5度以上を保ち、寒い室内に置く場合はできるだけ日当たりの良い場所に置きましょう。エアコンの風が直接当たる場所は葉が傷むので避けてください。

水やりは、初夏から秋にかけての成長期なら鉢土の表面が乾いたら底からお水が出るくらいたっぷりとあげましょう。ただし、冬場の水のあげ過ぎは根腐れの原因になるので、気をつけてください。乾燥時期は葉の表面が乾燥するので、ときどき霧吹きをすると病虫害の予防にもなり、葉っぱも潤います。

ドラセナ


南国風の雰囲気を演出できるドラセナ。「マッサンゲアナ」「フラグランス」「レモンライム」「カンボジアーナ」「リッキー」など、さまざまな種類があり、小さめのものから大きくなるタイプまであります。「幸運の木」「ドラゴンツリー」ともよばれています。品種によって、白や赤、ピンクなどの花を咲かせます。
生命力が強いため、育てやすく樹齢も長いです。原産地は、アフリカ全土など。

ドラセナの育て方のポイント

ドラセナは耐陰性が強く、直接日光が届かなくても、リビングなど長時間電気がついている部屋であれば多少の暗さには耐えられます。ただ、暗過ぎる部屋に置く場合は、ときどき明るい所で日光浴させてあげましょう。ただし、夏の直射日光は光が強すぎて葉焼けを起こしやすいので注意します。理想的な置き場所は、レースのカーテンなどでやや遮光した窓際や、午前中に日差しが入る風通しの良い部屋などです。

気温は、冬期でもできれば15度以上を保ちます。暖房のきいた、できるだけ日当たりの良い場所に置きましょう。ただ、エアコンの風が直接当たる場所は葉が痛むので避けてください。

水やりは、初夏から秋にかけての成長期は、鉢土の表面が乾いたら底からお水が出るくらいたっぷりとあげましょう。真夏や真冬のエアコンのかかる部屋では、葉の表面が乾燥するので、ときどき霧吹きをすると病虫害の予防にもなり、葉っぱも潤います。

パキラ


パキラは、手を広げたような5枚の葉が特徴的。優しい緑色の葉が美しく、成長が早い観葉植物です。日本の室内で花や実をつけることは滅多にありませんが、果物の王様「ドリアン」と同科です。原産地は熱帯アメリカ。
花言葉は「勝利・快活」と縁起が良いので、贈り物にも良いでしょう。

パキラの育て方のポイント

成長が早く、育てやすいパキラ。直接日光が届かなくても、リビングなど長時間電気がついている部屋であれば多少の暗さには耐えられます。理想の置き場所は、やや遮光した窓際や午前中に日差しが入る風通しの良い部屋など。暗すぎる部屋に置く際は、ときどき明るい所で日光浴させてあげましょう。ただ、夏の直射日光は光が強すぎて葉焼けを起こしやすいので、注意してください。

水やりは、乾燥状態を好むので鉢土全体がしっかり乾いてからお水をあげましょう。 冬場は1ヵ月に一度あげるかあげないかくらい控えめで問題ありません。ただ、室温は冬期も5度以上を保ってください。寒い室内に置く場合はできるだけ日当たりの良い場所に置きましょう。エアコンの風が直接当たる場所は葉が痛むので避けてください。

ストレリチア・レギネ


ストレリチア・レギネは、左右にすらりと広がる銀葉が美しく、陶器や鉢カバーによってスタイリッシュな演出も可能な観葉植物。まるで極楽鳥のような鮮やかな花をつけることから「極楽鳥花」ともよばれます。
耐暑性があり、耐寒性もややあるため、屋内でも屋外でも育てられます。原産地は南アフリカです。
花言葉は「寛容・輝かしい未来」と縁起が良いため、プレゼントにもおすすめです。

ストレリチア・レギネの育て方のポイント

耐陰性があるものの、比較的、日当たりの良い場所を好みます。春から秋の気温が高い気温が高い季節は、屋外でたっぷりと日に当てます。暗い場所に置きすぎると葉が細くなり、垂れ下がってくるので注意しましょう。
耐寒性はややあり、0度くらいまで十分に耐えるため、暖地では地植えも可能です。

根が水分をたっぷり蓄えられるような多肉質になっており、乾燥には強いですが、真夏やエアコンのかかる真冬の部屋は葉の表面が乾燥するので、時々霧吹きをすると病虫害の予防にもなり、葉っぱも潤います。

鬼面角・ヌーダム(柱サボテン)


さまざまな形状でインテリアプランツとして人気のサボテンの中でも柱状になったサボテンの流通名を「柱サボテン」といいますが、その中でも「鬼面角」という品種の、さらにとげをなくした「ヌーダム」という改良種です。原産地は南アメリカ。

鬼面角・ヌーダム(柱サボテン)の育て方のポイント

サボテンの一種のため、乾燥にとても強く、逆にお水をあげすぎると腐ってしまうので注意しましょう。初夏から秋にかけての成長期は、土がしっかり乾いてから水をあげてください。そのほかの時期(冬から春にかけて)はほとんどお水はいらず、特に寒い部屋に置く場合はまったく水を絶ってしまって構いません。

初夏から秋にかけてが成長期とお伝えしましたが、気温が20度以上になると成長期に入ります。日当たりの良い場所を好むので、なるべく明るいところで育てましょう。高温で日当たりが良いと成長旺盛で、繁殖も簡単にできます。

冬期はできれば10度以上を保ちましょう。ただ、水を切り、乾燥状態を保てれば5度近くまでは耐えられます。

ソテツ(蘇鉄)


ソテツ(蘇鉄)は、潮風の当たる場所や痩せた土地でもよく育つ丈夫な庭木として、日本でも昔から親しまれています。屋外用の観葉植物ですが、小さいものは鉢植えとして育てられ、インテリアグリーンとしてもとても人気があります。
雌花には赤い種子がつきますが、有毒で死に至ることもあり、食用にはしません。
ジュラ紀から地球上で繁殖しており、生きた化石といわれることもあります。
原産地は九州南部からインドネシアのジャワ島です。

ソテツの育て方のポイント

明るいところを好むため、春から秋は基本的に屋外で育てます。直接光が届かなくてもリビングなど長時間電気がついている部屋であれば多少の暗さには耐えられますが、暗過ぎる部屋に置く際は、ときどき明るい所で日光浴させてあげましょう。

また、乾燥し、風通しの良い場所を好みます。冬場の水のあげ過ぎは、根腐れの原因となるため、注意してください。ただ、エアコンのかかる真冬の部屋は葉の表面が乾燥するので、ときどき霧吹きをすると病虫害の予防にもなり、葉っぱも潤います。

気温は、0度にまで耐えられますが、できれば5度以上を保ちましょう。冬場は室内で育てた方が無難です。どうしても屋外に置く場合は凍らない所で、できるだけ日当たりの良い場所に置いてください。また、エアコンの風が直接当たる場所は葉が痛むので避けましょう。

サンスベリア

サンスベリアは、人気の高い観葉植物の一つで、小株を出してよく増えます。
サンスベリアには、サンスベリア・ゼラニカ、サンスベリア・マッソニアーナなどさまざまな種類があり、サンスベリア・ローレンチは、「虎の尾」ともよばれます。
空気清浄能力が高く、マイナスイオン効果が高いといわれています。
原産地は、熱帯アフリカで、乾燥に強いのが特徴です。

サンスベリアの育て方のポイント

サンスベリアは、日当たりの良い場所を好みます。なるべく明るいところで育てましょう。とはいえ、夏の直射日光では光が強すぎます。葉焼けを起こしやすいので注意してください。高温で日当たりが良いと成長旺盛になり、繁殖も簡単にできます。

また、サンスベリアは乾燥にとても強いので、水やりをし過ぎると腐ってしまいます。初夏から秋にかけての成長期は、土がしっかり乾いてから水をあげましょう。逆に、冬から春にかけてはほとんどお水はいりません。特に、寒い部屋に置く場合はまったく水を絶ってしまって構いません。

外気が20度以上になると成長期に入ります。冬場も、できれば10度以上を保ちましょう。水を切り、乾燥状態を保てれば5度近くまでは耐えられます。

おすすめの観葉植物:小型編

小型編では、デスクの上にもぴったりな50㎝以下の小ぶりのグリーンをご紹介します。

小型カテゴリ

アロマティカス


アロマティカスは、ここ数年で日本に広まったハーブで、「育てる芳香剤」として見た目のかわいらしさからも人気が出てきた植物です。多肉植物でありながら甘いミントのような匂いがするため、ハーブティーや料理に使われます。中南米では肉料理や香料としても使用されます。
原産地はインドから南アフリカです。

アロマティカスの育て方のポイント

年間を通し、直射日光ではない半日陰で育てましょう。特に、真夏の直射日光は葉焼けを起こすことがあるので注意してください。理想の置き場所は、レースのカーテンなどでやや遮光した窓際や、午前中に日差しが入る風通しの良い部屋などです。

アロマティカスの成長期は春から秋。乾燥気味の状態を好みますので、水をあげすぎると根腐れの原因になりますので注意します。

温度は、冬場でもできれば10度以上を保ちましょう。エアコンの風が直接当たる場所は葉が痛むので避けてください。

ポトス


観葉植物の代名詞ともいえるポトスは、ハート形の葉がかわいらしいつる性植物で、モンステラと同様にサトイモ科の植物です。育てることも増やすことも簡単なことから昔から人気があります。ポピュラーなゴールデンポトスやポトス・エンジョイをはじめ、たくさんの品種があります。
つるを登上させると葉が大きくなり、下にたらすと葉が小さくなる性質を持ちます。 原産地は、東南アジアの熱帯雨林地帯など。

ポトスの育て方のポイント

耐陰性があり、明るければ日陰でも育てることができますが、斑入り種の場合、斑が消えてしまうことがあるので注意が必要です。理想的な置き場所は、風通しの良い明るい窓辺など。ただし、夏から秋の強い直射日光に当てると葉焼けで薄い黄色になったり、茶色く枯れ込んだりするので、注意しましょう。

水やりは、初夏から秋にかけての成長期は、鉢土の表面が乾いたら底からお水が出るくらいたっぷりとあげましょう。ただ、暗い場所に置いたまま水をあげ過ぎると葉落ちの原因となりますので気をつけてください。真夏やエアコンのかかる真冬の部屋は葉の表面が乾燥するので、ときどき霧吹きをすると病虫害の予防にもなり、葉っぱも潤います。

室温は、冬場でも5度以上を保ちましょう。寒い室内に置く場合はできるだけ日当たりの良い場所に置きます。エアコンの風が直接当たる場所は葉が痛むので避けてください。

リプサリス


リプサリスは、紐のような形状が面白い多肉植物。サボテンの仲間です。 原産地は中南米の熱帯雨林で、森林サボテンともよばれます。
葉が下に垂れ下がってくるため、ハンギングのスタイルで飾るのがおすすめ。お部屋ノアクセントにぴったりです。
「エワルディアナ」「ケレウスクラ」「ラムローサ」など、種類が約60もあります。

リプサリスの育て方のポイント

もともと、ジャングルの中で木漏れ日を浴びているので、理想的な置き場所は、風通しの良い明るい日陰。日光に当てる時はレースのカーテン越しなどにしましょう。直射日光に当てると葉焼けを起こしてしまう恐れがありますので、ご注意ください。

室温は、冬場でも5度以上を保ちましょう。原産地が南米の熱帯雨林のため、耐寒性はあまりありません。ただし、エアコンは直接、当たらないようにしてあげましょう。

水やりは、夏場は気温が下がってから、頻度は2週間に1回程度、たっぷりあげましょう。冬場は、ほとんど水を絶ってしまって大丈夫です。ただ、葉の表面が乾燥するので、ときどき霧吹きをすると病虫害の予防にもなり、葉っぱも潤います。

アガベ


インパクトのあるかっこいい外見から、男性にも好まれるアガベ。テキーラの原料として知られています。
また、アガベから採れるシロップは、低GIで水溶性食物繊維のイヌリンを豊富に含む健康食品(甘味料)「アガベシロップ」として注目されています。
数十年に一度、花を咲かせることから「センチュリープランツ」ともよばれています。
原産国は、メキシコ。

アガベの育て方のポイント

理想的な置場は、年間を通して風通しも日当たりも良いところ。屋内よりも屋外の方が良いでしょう。ただ、乾燥を好み、高湿度は苦手です。梅雨の時期は要注意。雨よけのある場所を選んでください。

水やりは、土がしっかりと乾いたことを確認してから、さらに2~3日後に水をやる程度で構いません。

気温については、原産地は寒暖差の激しい環境ですが、冬場でも5度以上を保ちましょう。寒い屋内に置く場合は、できるだけ日当たりの良い場所を選んでください。また、冬場の過湿は根腐れの原因をなるので気をつけましょう。

ガジュマル


ガジュマルは、幹の途中から「気根」とよばれるヒゲのような根を出した独特の姿が魅力。
沖縄では「キジムナー」とよばれ、幸福をもたらす陽気な妖精が宿るといわれています。花言葉は「多幸の木・妖精の棲む樹」。
乾燥や寒さに強く、強い生命力を持ちます。熱帯地方では街路樹や防風林としても利用されています。
原産地は、亜熱帯・熱帯アジアです。

ガジュマルの育て方のポイント

ガジュマルは、直接、日光が届かない場所でも、多少の暗さには耐えられます。ただ、あまりに暗すぎると枝が間延びして葉色やツヤが悪くなってしますので、注意しましょう。暗すぎる場所に置く際は時々日光浴をさせてあげてください。

水やりは、成長期の初夏から秋にかけては、鉢土の表面が乾き始めたらお水が出るくらいたっぷりとあげ、水を切らさないようにしましょう。
エアコンをつける真夏や冬は、風が直接当たる場所は葉が痛むので避けます。葉の表面も乾燥するので、時々霧吹きをすると病虫害の予防にもなり、葉っぱも潤います。

ガジュマルは、高温多湿を好みます。冬場も5度以上を保ちましょう。

ソテツキリン(蘇鉄麒麟)


パイナップルにも似た姿がチャーミングなソテツキリン(蘇鉄麒麟)。「パイナップルコーン」ともよばれます。和名は、「峨眉山」といいます。生育旺盛で、成長にしたがい下葉が落ち、新芽がどんどん育ちます。上手に育てれば、子株が群生する姿も見ることができます。

ソテツキリンの育て方のポイント

風通しの良い明るい場所を好みます。光を当てないと、弱々しい印象になってしまいます。暗すぎる場所に置く場合は、ときどき明るい所で日光浴させてあげましょう。
ただ、株がまだ小さいうちに直射日光を当てないようにしてください。レースのカーテン越しなどに日を当てましょう。

水やりは、初夏から秋にかけての成長期は、鉢土の表面が乾いたら底からお水が出るくらいたっぷりとあげます。ただし、暗い場所に置いたまま水をあげ過ぎると葉落ちの原因となりますので気をつけてください。真夏やエアコンのかかる真冬の部屋は葉の表面が乾燥するので、ときどき霧吹きをすると病虫害の予防にもなり、葉っぱも潤います。

室温は、冬場は5度くらいまでは枯れることはありませんが、株が傷むのでできれば10度以上を保ってください。エアコンの風が直接当たる場所は、葉が傷むので避けましょう。

キセログラフィカ


キセログラフィカは、銀色がかった葉が美しいパイナップル科のエアプランツの一種で、根を樹木や岩肌に張り付かせて生活する着生植物です。根は基本的に株を支えるのが役割で、水や栄養は葉の表面から吸収します。葉の表面には「トリコーム」とよばれる毛のようなものが生えています。
原産地は、中央・南アメリカ。

キセログラフィカの育て方のポイント

キセログラフィカは耐陰性に優れているため、暗い場所でも成長しますが、逆に直射日光に長期間当てすぎると葉が黄色く変色し、枯れる原因となるので気をつけましょう。一年を通して室内の明るい場所で育てられますが、初夏から夏の成長期は屋外の明るい日陰で育てると生長が早くなり、葉色の美しいしっかりとした株に育ちます。

昼間は余分な水分の蒸発を防ぐために気孔を閉じて活動を停止しています。そして夜に気孔を開いて活動を始めて水分を吸収しますので、水やりはできれば日中を避けて夕方以降に行う方が効果的です 。水やりは、週に1、2回、霧吹きやシャワーなどで株全体に水をかけてあげましょう。

耐寒性・耐暑性が高く、かなりの高温から低温まで耐えることができますが、それはあくまで枯れない温度であって生育に適した温度ではありません。夏はできるだけ高温を避けて涼しく、冬は5~7℃程度の気温を保てるように管理すると、元気に育ちます。 また、暖房や、エアコンの風の当たるような場所では乾燥して枯れてしまうこともありますので気をつけましょう。

おすすめの観葉植物:アジア原産


ここからは、原産地別の観葉植物の特徴と、初心者におすすめの種類をご紹介します。
まずは、アジア原産の観葉植物から。

アジア原産の観葉植物の特徴

アジア原産の観葉植物は、日本もアジアに位置することから、日本の環境で育てやすい樹種が多いです。 昔から育て楽しまれている植物が多いため、生活する中で目にしたり名前を聞いたことがあったりと、なじみのあるものが多いはず。

熱帯の鮮やかな葉を持つリーフ系から、ヤシやゴムノキまで、見た目のバリエーションが幅広く揃っています。

アジア原産のおすすめの観葉植物

・ドラセナ
・モンステラ
・ペペロミア
・アスプレニウム
・フィカス
・ガジュマル
・ソテツ
・クワズイモ
・エスキナンサス
・シマトネリコ
・シェフレラ
・アルテシマ
・ベンガレンシス
・ビロウヤシ

など

アジア原産カテゴリ

おすすめの観葉植物:アフリカ原産


アフリカ原産の観葉植物の特徴

アフリカ原産の観葉植物の特徴は、なんといってもユニークな姿形にあります。
サボテン類やユーフォルビア、ドラセナ類など、乾燥に耐えられる力強い種も多いです。 忙しくて、つい水やりを忘れがちな方などには、アフリカ原産の観葉植物はおすすめです。

アフリカ原産のおすすめの観葉植物

・サンスベリア
・ドラセナ
・ストレリチア
・アロマティカス
・ウンベラータ
・フィカス
・コーヒーノキ
・ミルクブッシュ
・アデニウム
・サンスベリア
・トックリヤシ

など

アフリカ原産カテゴリ

おすすめの観葉植物:アメリカ・南米原産


アメリカ・南米原産の観葉植物の特徴

アメリカ・南米原産の観葉植物の特徴も、アフリカ原産の観葉植物と共通しており、ユニークな姿形と、乾燥に耐えられるものが多い点です。

アメリカ・南米原産のおすすめの観葉植物

・スパティフィラム
・ユッカ
・ウチワサボテン
・鬼面角
・クッカバラ
・キセログラフィカ
・フィロデンドロン
・マランタ
・カラテア
・エバーフレッシュ
・ディフェンバキア
・パキラ

など

アメリカ・南米原産カテゴリ

おすすめの観葉植物:ヨーロッパ原産


ヨーロッパ原産の観葉植物の特徴

観葉植物の多くが熱帯など暖かい地域に自生しているものが多いため、比較的、寒冷な国の多いヨーロッパ原産の観葉植物は少なく、オリーブなどがメインとなります。

ヨーロッパ原産のおすすめの観葉植物

・オリーブ
・アイビー

など

ヨーロッパ原産カテゴリ

観葉植物を育てるポイント


観葉植物を育てるポイントは、「日光」「水やり」「風通し」「用土」「肥料」「置き場所」の5つです。
これらについて、観葉植物を育て慣れていない初心者向けに、やさしく解説していきます。

日光

観葉植物を育てる上で重要なのが日光への当て方です。
種類によって、日光を好むもの、日陰を好むものがありますが、注意したいのが、日光を好むからといって長時間、直射日光に当ててしまうことです。

部屋の中で、窓越しや、レースのカーテン越しなどで日に当てる場合と違い、屋外に出して日に当てる場合は、季節に注意しましょう。夏場は、日光が強すぎて葉焼けしてしまう恐れがあるため、日に当てるのはやめましょう。冬場も、気温が低いため、外へは出さない方が良いです。屋外で日に当てるなら春・秋の曇りの日がベストです。

日光への当て方は、購入時にショップのスタッフに尋ねて把握しておくことが大事です。
また、原産地も参考になります。もともと、砂漠に自生していたのか、それともジャングルに自生していたのかでは、日光の当たり方が異なるためです。自生していた状態に近い環境を作ってあげるのがポイントです。

水やり

日光と同じくらいに重要なのが観葉植物への水のやり方。
これも、観葉植物それぞれの種類で適切な量は異なりますが、基本的には共通して「土が乾いてからたっぷりと水やりする」べきです。もし、土が湿った状態で水やりをしてしまうと、根腐れの原因となる恐れがあるためです。できれば、土の表面だけでなく中まで乾いていることを確認し、受け皿へ水が流れ出るくらいにたっぷりとお水をかけてあげましょう。

土が中まで乾くと、土の内に空気のかたまりができます。そして、そこへ土の中の老廃物や虫、菌が集まってきます。これを水やりで押し流すことが大切なのです。このため、受け皿へ出た水は、捨てるかタオルで吸い取るなどして、取り除くことが大事です。

風通し

多くの観葉植物は高温多湿を好みますが、基本的に風通しは良いところで育てましょう。閉め切った空間で育ててしまうと、生育が悪くなり、新芽が出なくなったり、病害虫や菌が繁殖して、枯れてしまったりすることがあります。
特に、多湿を好む種類の場合は、冬場など乾燥する季節やエアコンの効いた部屋で育てる場合は、葉や茎が極端に乾燥しないように、霧吹きで水をかけてあげると元気に育ちます。

部屋の角や壁際に置く場合は、週に一度は鉢植えを回転させたり、窓際で外の空気に触れさせたりするよう心がけることが大切です。サーキュレーターを活用して風を送ってあげるのも良いでしょう。
また、葉が壁や天井にずっと当たっていると観葉植物にとってはストレスになります。少し間隔を空けて飾ってあげてください。

用土

観葉植物の成長に欠かせないのが「日光」「水」「栄養」で、用土はこのうちの「栄養」を担います。

園芸などにおいても用土には必要な機能として、「保水性」「排水性」「保肥性」「通気性」などがあります。
観葉植物用として売られている土を使いましょう。

肥料

肥料も、用土と同様に、「栄養」を担います。
肥料では、「種類」と「時期」が大切なので、覚えておきましょう。

肥料の種類は、大きく2つあります。
1つは、植物が生きるために必要な三大要素、チッ素(N)・リン酸(P)・カリウム(K)を主成分とした「肥料」、もう1つは、三大要素以外の活性化成分を主成分とした「活力剤」です。
肥料は植物の生育を目的にしているのに対し、活力剤は植物を丈夫にトラブルなく育てることを目的としています。活力剤だけでは養分が不足しますので、肥料を与えた上で活力剤を併用しましょう。
ともに、与える時期は生育期の春から秋です。真夏・真冬・植替え直後・状態不良時は与えません。各肥料の使用量を参考にして与えましょう。三大要素の「窒素・リン酸・カリウム」は肥料のパッケージに必ず成分比率が表示されています。窒素は葉、リン酸は花実、カリウムは根に効きます。

肥料を与えるタイミング

肥料を与えるタイミングは、一般的な園芸においては、花や果実を付けた後の「お礼肥」、休眠期に与える「寒肥」などがありますが、観葉植物の場合、多くの種類が成長期を迎える5月から10月頃にかけて追肥を行い、気温が下がってきたら置き肥は取り除いて、薄めた液肥を与えます。冬場は、基本的に休眠期となるため、暖かい部屋で育てている観葉植物以外は肥料を与えません。室内の暖かいところに置いている場合、薄めた液肥を2週間に1回程度、与えましょう。

逆に、肥料を与えてはいけないタイミングもあります。
それは、真夏・真冬と観葉植物が弱っている時。

まず、真夏・真冬は根の動きが止まり、効率的に肥料が吸えないためです。また、この時期は根傷みトラブルが多く、成分の強い肥料を与えるとストレスで弱ってしまうのです(人間が弱っている時にステーキを食べさせられるようなものです)。

同様に、観葉植物が弱っている時は、根が傷んでいることなどが多いので、肥料は逆効果になってしまいます。

置き場所

観葉植物の置き場所で注意したいのは、「直射日光」「エアコンの直風」「温度」の3点です。

日光」でもお伝えしましたが、基本的にどの観葉植物も直射日光は葉焼けを起こす心配があるため、避けたいものです。種類によって、耐陰性が高く照明が当たっていれば育つもの、明るい日陰を好むものなどさまざまですので、それぞれの観葉植物に合った明るさの場所へ置きましょう。

店舗などの室内で育てる場合、一日中、エアコンを点けている環境に置く場合もあるでしょう。その場合は、直風が当たるところは避けてください。エアコンの直風が当たると、葉が乾燥しすぎてしまったり軽い葉っぱの場合は揺らし続けられるストレスにさらされ、傷んだり病気になりやすくなってしまうからです。

温度については、観葉植物の多くが熱帯など暖かいところで自生しているため、低温に弱いことが多いです。冬場の室温に注意し、基本的に5度を下回ることのないようにしましょう。温度差・湿度差が激しい場所も適していません。

観葉植物を育てる際の注意点:室内の日当たりが悪い


最後に、観葉植物を育てる上での注意点を2点ご紹介します。
まずは、室内の日当たりが悪いケースです。

ここまでにも何度か出てきましたが、モンステラなど種類によっては耐陰性が高く、日光が入らない場所でも、室内で長時間、照明が当たっているような場所であれば十分に育てられます(月に数日は日光浴が必要です)。

ただ、本当は日光を好む種類なのに室内の日当たりが悪い場所に置いてしまうと、徒長といって茎や枝が太く長く伸びすぎてしまったり、葉の色が悪くなったり、最悪の場合、枯れてしまいます。

日当たりの悪い部屋で観葉植物を育てたい場合は、耐陰性の高い種類を選び、室内でときどき日光浴をさせてあげましょう。

観葉植物を育てる際の注意点:葉が枯れる


観葉植物を育てていると出てくるトラブルの一つが、葉が枯れてしまうこと。
ここでは、3つのケースの原因と対策をご紹介します。

葉が枯れ始めている/葉が黄色くなっている

原因としては、水切れ、葉焼け、菌、湿度、葉の混み合いなどが考えられます。

水切れ

水切れとは、植物が生きるために必要な水が足りてない状態のことです。
水やりや栄養が足りない時に、葉が黄色くなったり枯れたりすることがあります。

葉焼け

葉焼けとは、植物の葉の色が緑などの通常の色ではなく変色した部分ができることです。
直射日光に当て過ぎたことによる「葉焼け」。観葉植物が直射日光に長時間当たっていないか、チェックしてください。

うどん粉病や炭疽病、軟腐病、灰かび病など、それぞれの観葉植物に適した気温や湿度が続くと、カビや病原菌が発生して葉が黄色くなったり枯れたりすることがあります。

湿度

湿度不足も葉が枯れたり黄色く変色したりする原因になります。水やりをしているのに葉が枯れてきたら、空気中の湿度が足りていないということ。霧吹きなどで水を吹きかけてあげましょう。エアコンの直風が当たっている場合もこれに当てはまります。

葉の混み合い

観葉植物は、風通しの良いところで育てるのがベストですが、観葉植物が成長して葉をたくさん付けると、葉が密集してしまう部分ができ、蒸れたり、日光が当たりにくくなってしまいます。これも葉が枯れたり黄色く変色する原因になります。

日光不足

日光不足が原因のこともあります。必要な葉緑素を作ることができずに葉の色が黄色く変色してしまうのです。また、茎や枝が無駄に伸びる「徒長」が起きているのも日光不足のサイン。日光を求めて茎や枝が伸びています。
葉が黄色くなってきたら、日光の当たる場所へ移動する必要がありますが、直射日光に長時間当てると、葉焼けしてしまうので注意してください。

葉がしおれてきている

葉がしおれてきたら、水やりが足りない、または、水のやり過ぎで根腐れしているサインです。見分け方は、葉が黒ずんでいるのか、それとも黄色っぽくなっているかです。

葉が黒ずんでいるのは、根腐れの症状です。
原因は、水のあげすぎや、観葉植物の置き場所が暗く、土が乾かないこと。また、真夏に水やりした後に暑さと無風の期間があった場合、冬場の寒さなどです。

葉が黄色くなるのは、水不足やハダニなどが原因です。
新芽の色味が良い黄緑色の場合は、新陳代謝で古い葉や重なっている葉を落としているだけのこともあります。

土が乾いたら、受け皿へ水があふれるまでたっぷりとお水をあげましょう。特に、長期間、留守にする場合などは、十分に水やりをしてください。

観葉植物を育てる際の注意点:植え替えのタイミング

観葉植物が大きく育ってくると、もともと使っていた鉢では小さくなってきて、植え替えをすることも出てくるでしょう。そうでなくても、根詰まりを防ぐために1~2年に1度を目安に植え替えを行いましょう。

植え替えのタイミングですが、ほとんどの観葉植物が熱帯など暖かいところに自生していることから、冬場は休眠期なので避けてください。休眠期に植え替えを行うと、根に負担がかかり、弱ったり枯れたりしてしまう恐れがあります。逆に真夏も避けた方が良いです。
ベストなのは、春か秋です。

また、鉢の下から根っこがはみ出してしまったり、水やりをしても土になかなかしみこまなくなった場合は、根詰まりを起こしたり、土が古く固まってしまっている可能性があるため、冬場を避けた上で、植え替えを行いましょう。

まとめ

観葉植物の育て方や初心者におすすめの種類などをご紹介いたしました。
観葉植物を選ぶ際は、見た目が気に入ったものを選ぶことが一番の楽しみですが、初心者の場合は、それぞれの原産地の特徴や育てやすさから選ぶことも大切です。

外出して楽しむことが難しく、リフレッシュしづらい昨今ですが、お客様に癒しを提供する店舗の一角に、思うように遊びに行けないお子さんのために子ども部屋に。テレワーク中のデスクに、ぜひ、お好きな観葉植物を置いて育ててみてください。


観葉植物専門店グリーンインテリア

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