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はじめての植物。専門店が教える「植物の育て方」

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A GREEN LIFE !

自宅時間が増えた今、植物を育てたい方が増えています。

今年は年明けからばたばたとコロナ禍に突入してしまい、あっという間の1年でしたね。もう残り2か月…。早すぎですね…。

この1年、自宅で過ごす時間が増え、外出もままらない生活が続きましたね。店頭では時短営業から通常営業に移行して稼働してまいりましたが、例年以上のたくさんのお客様がご来店・ご利用くださいました。

「在宅勤務(テレワーク)になったので作業スペースに植物を置きたい!」という方や「コロナ禍での在宅時間の中で植物がある暮らしに興味がわいた」というお声を店頭で多くいただきます。

 今日のブログは、これから植物を育てる方へ、育て方と飾り方のポイントをまとめてみました。

以前の記事では植物との暮らしの楽しみ方を書いたことがありましたが、実際に育ててみよう!という際に今回の記事を参考にしてもらえればと思います^^

⇒ 「植物とともに生きる楽しみ」ってこんなこと
  https://www.green-interior.jp/blog/2020/02/28/658

観葉植物の育て方のポイントは3つ!

適切な水やり

土が湿っている状態での水やりは、根腐れの一因になるため観葉植物にとってタブーです。土が中までしっかり乾いているのを確認してから、受け皿に出る位たっぷり水を与えるのが基本です。土が中まで乾くと土内に空気のかたまりができ、そこに土の中の老廃物・虫や菌が集まります。

【土が乾く】→【老廃物を集める】→【水で押し流す】のサイクルを回すことが適切な水やりの方法になります。(※受け皿に出た水は必ず捨てるかタオルなどで吸い取ってください。)

風通し

閉め切った空間に観葉植物を設置すると、生育が悪くなり新芽が出なくなったり、病害虫や菌が繁殖して枯れたりすることがあります。できるだけ風通しのよい場所に設置しましょう。

スペースの都合で部屋の角や壁際に置く場合は、週に一度は鉢植えを回転させたり、窓際で外の空気に触れさせたりするよう心がけます。
サーキュレーターの活用や直接揺らして滞りを解くのも有効です。

壁や天井にずっと葉が当たっているのもストレスになりますので、少し間隔をあけて飾ってあげてくださいね。

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温度管理

熱帯で育つ植物を日本の厳冬期に外へ出すと、植物は枯れてしまいます。夏場でも、エアコンの冷風が直接当たる場所は避けたいです。

その植物の産地から、どんな環境で育ったかを意識し、適切な温度管理のもとで育てましょう。グリーンインテリアでは、植物ごとに原産地・光・水・温度の目安を記載した育て方資料を付けております。

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植物の選び方

置き場所にあった植物を選ぶ

好む日照量は品種により異なります。日向を好むものは窓際に、日陰を好むものは部屋の奥にと、設置場所に応じた観葉植物を選びましょう。

自分に合う植物を選ぶ

ご自身のライフスタイルから、観葉植物を選ぶのもポイントです。たとえば、外出が多く手がかけられない方は木本類などの管理が容易な植物を選ぶ、といった具合です。

また、「見た目が好き」な植物を選ぶことも重要です。
愛着のわく形状でないと興味がなくなり、植物の変化にも気付かず、場合によっては枯らしてしまいます。
見た目のかわいい植物を選べば、植物のちょっとした変化にも気付きやすくなり、状態不良を早めに対処できたりしますので、長く植物を楽しむことができます。

育てる上での注意点

水の量と頻度を杓子定規で決めない。

「かならず週に1回水をあげています!」という方がいらっしゃいますが、前述したように水のあげるタイミングは「土が中まで乾いたら」です。土と語り合いましょう!

密閉空間で温湿度の変化が大きい場所は避ける。

これも風通りを確保する事に繋がりますが、特に多いのが、夏休み3日以上家を空けるなどのパターンです。ぜひ換気扇を回したり、タイマーでのエアコン稼働や、お部屋ごとのドアを開けてできるだけ空間を大きくするなど工夫してみてください。

基本は室内管理。外に出していいのは春と秋。

気を付けたいのが真夏の葉焼けです。熱帯の植物だから暑いのは大丈夫だろうと夏に外に出される方がいらっしゃいますが、日本の環境ですと湿度が低く、また照り返しの熱などもあり葉が焼けてしまいます。基本は室内で育てるのが良いですね。


いかがでしたか。以外と知らないポイントもあったりするかも知れません。ぜひごれからの植物ライフの参考にしてみてくださいね。

M子

観葉植物専門店グリーンインテリア

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